#9 私の50代
こんにちは、ノリコです。
2022年、私も50代半ばになりました。
我ながらのんびりした人生を歩んでいると思います。
日本の高度経済成長期に青春時代を謳歌し、バブル崩壊を何とかすり抜け就職・結婚、長い専業主婦期を経て、今はアルバイトとオンラインの仕事の2足の草鞋。最近は近くに住む80代の両親の生活をお手伝いすることも増えました。とはいえ、まだまだのんびりしていることに変わりありません。
(・・・こうやってまとめると簡単じゃのう、私の人生。)
同世代の方には同意していただけるでしょうが、アナログからデジタルに世の中が大きく移り変わった時に、デジタルに「ぎりぎり」ついていけている年齢でいることが、自分の人生の中で一番ラッキーなことなんじゃないかな、と。
そんなわけで、昭和の知恵と令和のデジタル技術がヒュージョン(フュージョンだよ、フ・ュ!カタカナに弱くなるって本当よ。ファミリーをフャミリーって書いちゃうのよ・・・)、フュージョン(え、ほんとに合ってる?)もとい、融合している一番エキサイティングな世代の一人として、現在進行形で考えていることを書いていきたいと思いまーす。
これは若い世代にも上の世代にもできないことだから、結構ニッチなマーケットなのではないかなぁ。