#7 仕事で英語が必要になった人が最速で結果を出す方法
こんにちは、ノリコです。急に仕事で英語が必要になった、どうしよう!そんなピンチなあなたに読んでほしい記事です。
最速で英語を習得するために、この1か月でやるべきこと3つ
最速で結果を出すには、戦略的にならなければいけません。最初の1か月でやるべきことは、以下の3つです。仕事の内容を細分化し、本当に必要なところからリソースを投下しましょう。まずやるべき3つはこれ!
20時間の根拠が知りたい方はこちら。
最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 | ジョシュ・カウフマン | TEDxCSU
この講演ではジョシュ・カウフマンが子供ができたこときっかけに見出した新しい効果的な学習法を紹介します。 (字幕あり。約20分)
コアなスキルに20時間投下すれば、なんとなくかっこうはつきます。そうしたら、次に必要なスキルを深掘りして繰り返す。それを続けていくだけです。これなら、できそうな気がしてきますね!
英語習得、具体的な疑問にお答えします
最低限必要なスキルのあぶり出し方法は?
最初に戦略を立てるのが大事です。次のことを明確にしましょう。
-
どんな仕事内容で、なぜ英語が必要なのか
-
その中で、自分がまかされる範囲はどこまでか
-
もっと具体的に、どの状況で、何を、どのように英語でやればいいのか
最低限必要なスキルだけやって大丈夫?
多くの人が英語に挫折する理由は、この細分化をやらず、なかなか結果が出ないことに耐えられないからです。
-
小さな一歩でも、踏み出さなければ何も始まらない。
-
ゼロよりはまし、なレベルから始めればOK。
-
小さな目標は、結果が出やすい。結果が出れば、モチベーションが続く。
そうはいっても、上司の要求が大きくて・・・
このブログの通りに上司を説得しましょう。
-
小さなところから始め、まずは小さな成果を上司に見せる。
-
一番上司にわかってもらいやすい、コアなスキルの洗い出しがカギ。
-
小さなことから始めて、自信をつけていくのが〇
同時にTOEICのスコアも求められているのだが・・・
TOEICのスコアそのものが必要な場合を除き、後回しにしてOK。理由は以下の通り。
-
TOEICの勉強を始めると時間がかかる。
-
時間がかかる割に、求められるコアスキルには直結しない。
-
まずは業務で必要なことに時間とエネルギーを集中投下。
コアなスキルが外国人との交渉なのだが・・・
上司とよく相談しましょう。
-
会社の命運を分ける重大な商談なら、通訳を雇うべき
-
事前の準備が重要。資料作成はプロの力を借りるほうがいいことも
-
詳細は資料で。実際に会うときは信頼関係の構築に特化。
外国人観光客向けの接客業です・・・
安心してください。実はこのパターンが一番伸ばしやすいです。
-
必要なフレーズは決まっているので丸覚えOK
-
翻訳機も駆使して、客のFAQを集め、Q&A集を作る
-
発音が通じにくい場合は、YouTubeで発音を学ぶ
いかがでしたでしょうか。少しだけ、安心しましたか?「英語で仕事」というと頭がパニックになりますが、どんなスキルも小さく分解することができ、そうすれば習得しやすくなります。ひとつ「とっかかり」ができれば、自信が付き、経験値が上がり、次のスキルを身につけるのがうまくなります!!戦略的に、最速で、しっかり必要な英語スキルを身につけていきましょう!それでは、また!